射精障害とは 早漏・遅漏、逆行性射精など
射精障害には三つあり、
1 早漏・遅漏(射精タイミング障害)
2 膣内射精不能(オーガズムの消失)
3 逆行性射精(射精の消失)
の症状があります。
1の早漏・遅漏は男性器が過敏になっていたり、心理的な要因で起こります。
早漏対策の塗布薬や、心理カウンセリングを受けることで改善します。
2は、誤ったマスターベーションや性交中の精神状態によって引き起こされます。
マスターベーション時にあまりに刺激を強くしすぎると、膣内では射精が起きにくくなることがあるのです。
また性交中に別のことを考えていると、性的な刺激が希薄になって射精まで達しなくなります。
この場合、性交中は行為に集中し、性的意識を強く持つことで改善します。
3は精液が膀胱の方へ逆流してしまうもので、脊椎損傷後や糖尿病後、あるいは前立腺および膀胱の手術後に発症することが多いようです。
このケースでは膀胱から精子を採取するなどして人工授精、あるいは顕微授精を行います。
その他射精障害を引き起こす要因として、うつ病の治療薬があります。
抗うつ剤を服用することで射精障害になるのです。
うつ病ではなかった人が射精障害になり、うつ病になってしまいました。
そのうつ病を治療するために抗うつ剤を服用したら、射精障害がさらにひどくなってしまったという、なんとも皮肉な症例もあるようです。
射精障害は原因がわかりにくいこともありますが、自覚症状は非常に明確に表れます。
パートナーとの家族計画にも関る場合もあるので、射精障害が自覚されるなら早めに医療機関を受診しましょう。
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